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石角完爾のEngland学校訪問記

2012年03月16日 16:52:00
筆者は2012年3月2日、ロンドンから飛行機で1時間、XXXXXの飛行場に降り立った。

XXXXXの飛行場から車で約20分の距離の高級住宅地帯にこのDDDDD Schoolが位置する。XXXXXでも屈指の教育校であり、主にDay Studentが中心であるが、Boarding Studentも約50名ほど用意されている。男女共学である。と言っても男と女が机を並べるのは7歳までで、7歳からは男女別々になり、高校生になるとまた男女共学に戻るというシステムを取っている。男子校と女子高はタクシーで5分ぐらいの距離に位置しており、それぞれ広大なキャンパスを誇っている。

筆者は男女共学校のPrep School及び男子校のHigh Schoolに訪問したが、まるでオペラハウスを思わせるような巨大な殿堂が全校集会場や音楽会に使われており、その設備の良さと広大なキャンパスは筆舌に尽くしがたいものがある。

入学試験は外国人の場合はMathのみであり、英語はいわゆる1対1のESL Tutoringが別料金で用意されている。

筆者はこの学校の校長先生及び入学審査窓口のYYYYYに会い、学校の中を案内された。

筆者は2012年3月2日ScotlandのXXXXXにあるCCCC Schoolを訪問した。

この学校はヨーロッパでも最大級の在校生徒数を誇っており、恐らくXXXXX中の秀才が集まって来ていると言っても過言ではない。この学校と競争しているのが、EEEEの出たFFFFFであり、この学校から見渡せる位置にお城のようなFFFFFが建っている。このFFFFFと競争するのがこの学校である。

男女共学で、小学校の高学年から中学は男女別々になるが、また高校生の高学年で男女共学に戻る。

この学校もFFFFFに比べれば授業料は安いものの設備は超一流であり、負けず劣らずお城のような建物である。その音楽堂、AuditoriumはXXXXX Festivalのオペラハウスとしても使われる完全な舞台設備を持っている。

この学校の入学審査窓口がYYYYYであり、その上司がZZZZZという背広を着た男性である。

ESLもあり、日本からも1~2名地震と放射能を逃れて来ている。欠点はベッド数が50と少ないため早めにApplyすることが必要である。

もう一つのAdvantageは、他のイギリスのBoarding Schoolと違い外国語が豊富に用意されており、Frenchの他にGerman、Mandarin、Spanish、Mandarin等々が教えられているということ。

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